年間20万円を超えないように細心の注意を払ってください

サラリーマンの副業において、絶対に気を付けなければいけないことは年間で20万円を超えないことなんですよね。
もちろん超えても問題は無いのですが、基本的に副業を禁じている企業が大半ですので年間の副業による所得が20万円を超えると確定申告をしなければいけなくなるんですよ。

でも普通のサラリーマンであれば、確定申告なんて自分でやるなんて方は稀でしょう。会社に「確定申告を自分でやるので大丈夫です」と申し出たところで、会社側は「あ~、こいつは他でもお金を稼いでいるな」と勘づくはずです。意地の悪い会社であれば、勝手な憶測でつまらない攻撃をされる可能性があります。自己防衛のためにも、会社の規定に反していることがばれないためにも、可能であれば年間で20万円を超えない程度に収める必要があることは頭の中に留めておいてください。

もっとも、これだけ所得が伸び悩んでしまうとサラリーマンの副業に手を出さざるを得ないという現実もあるんですよね。そりゃあ、やらなきゃやらないに越したことはありません。本業だけでも大変なのに、何で他にも働いてお金を稼がなければいけないのでしょう。サラリーマンの副業にも、切実な現実があるということは理解していただきたいですよね。
それではもしサラリーマンの副業によって、年間20万円以上稼いでしまった場合はどうしましょうか。前述通り、そうなったら2月半ばから始まる確定申告をしに、最寄りの税務署まで行ってください。確定申告というと自営業者以外は高いハードルのように感じてしまうと思いますが、実際はそんなこともありません。

窓口付近には税務署の職員の方が大挙しておられますので、分からない場合はその都度聴けば全部教えてくださいます。ただし必要な書類や資料などがありますので、そういったものは事前に用意して確定申告に行くようにしてください。
これから景気がどんどん上向いていけば問題ありませんが、現状のままであれば副業に精を出さざるを得ないでしょう。そうなった時には、年間20万円の意識は必ず持つようにしてくださいね。

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